
「雹で屋根に穴が空いたけど、とりあえずそのままにしている」
「ポリカ屋根が割れているけど、少しだから大丈夫」
こういった状態、意外とそのまま放置されている方が多いです。
しかし、ポリカ屋根の破損は“軽いトラブル”に見えて、実は雨漏りの入口になっているケースがほとんどです。
特に駐車場やテラスの屋根は、生活に直結しないため後回しにされがちですが、放置することで被害が広がる可能性があります。
今回ご依頼いただいたのは、駐車場上部に設置されたポリカーボネート屋根でした。
雹の影響により、複数箇所に穴やひび割れが発生しており、雨が降るたびに車や地面が濡れてしまう状態でした。
ポリカ材は軽くて扱いやすい反面、強い衝撃には弱く、一度破損するとそこから劣化が一気に進みます。
このまま放置すると、穴が広がり、風でバタついたり、最悪の場合は屋根材が飛散するリスクもあります。
また、車両への雨水や汚れの影響も蓄積していくため、長期的には見えないコストが発生してしまう状況でした。
今回、株式会社S・B・Gではポリカ材の張り替えではなく、「ガルバリウム鋼板(成形小波)」への貼り替えをご提案しました。
理由としては、まずお客様から「日当たりが良い場所なので明かり取りは不要」とのご要望があったこと。
その上で、今後同じような被害を防ぐために、耐久性の高い素材へ変更する判断を行いました。
ガルバリウム鋼板は、ポリカと比較して衝撃に強く、雹や強風にも耐えやすいのが特徴です。
費用はポリカ張り替えよりやや上がるケースもありますが、長期的に見れば再修理のリスクが低く、結果的にコストパフォーマンスが高い選択となります。
工期も約1〜2日と短期間で完了するため、負担も最小限です。
まず既存のポリカ屋根をすべて撤去し、下地の状態を確認しました。
その後、必要な補修を行い、新しい屋根材を施工するための下地を整えます。
仕上げには、耐久性・耐候性に優れたガルバリウム鋼板(成形小波)を使用。
雨水の流れを考慮しながら、しっかりと固定し、風の影響も受けにくい構造に仕上げました。
施工後は、屋根の強度が大幅に向上し、雨や雹への不安が解消されました。
駐車場としての機能も安定し、雨の日でも安心して車を停められる状態になっています。
また、ガルバリウム鋼板特有のシャープな見た目により、全体の印象も引き締まりました。
「もう割れる心配がない」という安心感が、今回の一番の変化です。
もし現在、
・ポリカ屋根にひびや穴がある
・雹や強風の後に違和感がある
・バタつきや浮きが見られる
といった症状がある場合、それは早めに対処すべきサインです。
特に一度破損したポリカは、時間とともに劣化が進みやすくなります。
「とりあえずそのまま」が、後々の大きな修理につながるケースも少なくありません。
株式会社S・B・Gでは、単なる修理だけでなく、「今後も安心して使えるか」という視点で最適なご提案を行っています。
ポリカのままでいいのか、別の素材に変えるべきか、お悩みの段階でも問題ありません。
まずは現状を確認し、無駄のない判断をすることが大切です。
お気軽にご相談ください。